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一人で勉強する際に書籍より動画の方が理解しやすいことありませんか？今回は私が勉強する上で愛用している動画オンライン学習プラットフォームUdemyのメリット・デメリットを紹介したいと思います。
Udemyとは
Udemy(ユーデミー)は、アメリカの会社が運営しているオンライン学習プラットフォームです。世界中から集まる数千のオンラインコースを動画で受けることができます。さまざまな分野のスキルや知識を身につけたい人を対象に、ビジネスからテクノロジー、デザイン、言語など様々なトピックをカバーしています。講座は買い切り型となっているため、利用者は自分のペースで学習でき、忙しいスケジュールに合わせて学ぶことができます。
メリット
コースの幅が広い
前述したように、Udemyではプログラミング、webデザインを始め、ビジネススキルやマーケティング、言語など幅広い分野の講座を購入することができます。
一般的なオンライン講座はひとつの分野に特化したものが多いですが、Udemyでは会員登録するとジャンルを問わず興味のある分野を学習することができます。
お手頃価格で購入できる
Udemyでは1コース1,000円～30,000円の講座買い切り型となっています。が、不定期でセールを実施しています(頻度高め)。セールでは最大90%OFFなど大幅なディスカウントを行っています。気になる講座を事前にお気に入りに登録し、セールになった時に一気に購入することをおすすめします。
ダウンロード機能がある
Udemyには講座のダウンロード機能があります。スマホやタブレットに講座をダウンロードする場合はUdemyのアプリをインストールしておく必要があります。事前にダウンロードしていれば、移動中などネットワーク環境が整っていない時でもスイスイと動画を視聴することができるので、ストレスなく勉強することができます。
Q&A機能がある
オンライン学習で不安なのが、受講中に出てきた疑問点をどう解消できるかですよね。Udemyでは受講中の講座内容について疑問がある時に、「Q&A」機能で他の受講生の質問や講師の回答を確認したり、講師に質問したりすることができます。
私自身の使用例としては、ハンズオン形式で行うプログラミング講座内でエラーが出てきた時に、同様の事象に当てはまった受講者が質問していたため、そのスレッド内に記載されていた方法でエラー解消することができました。
デメリット
内容が更新されていない講座もある
IT関連は技術の移り変わりが激しいので仕方がないことではありますが、講座が作成されてから更新されず、内容が古くなっている講座もあります。一方で、新しい情報が出ると、随時、内容を更新している講座もありますので、講座を購入する前に最終更新日やレビュー等を確認することをおすすめします。
日本語対応されていない講座もある
英語での講座が多いこともUdemyのデメリットの一つです。日本語の講座も増えてきてはいますが、AI等の最新技術の講座はやはり英語のものが多いです。英語が理解できるのであれば、英語で人気コースを受講することをおすすめします。また、英語での講座であっても日本語字幕が対応している場合もあるので、講座の字幕対応を確認してみてください。
まとめ
今回はUdemyのメリット・デメリットをまとめてみました。講座を購入するまでは会員登録含め無料ですので、どのような講座があるのか是非チェックしてみてください！
